ビーソフテンシリーズの紹介 色々な剤形
B型薬剤師のkazutoです。今回もご覧いただきありがとうございます。
今日は薬の紹介。
持田製薬のビーソフテンシリーズ。
乾燥肌やアトピー性皮膚炎等に保湿剤として広く使われてる本医薬品。
実はかなりたくさんの剤形があり使い勝手が異なります。
元々はヒルドイドのジェネリック医薬品ですが先発品のヒルドイドにはない剤形なんかもあり面白いです。
ビーソフテンスプレー

これはヒルドイドにはない剤形です。
スプレー容器のため広範囲に塗布が簡単にできます。
メーカーのウリは逆さにしてもスプレーができる容器とのこと。
ビーソフテンローション

ヒルドイドローションのジェネリックになります。
ただ使用感が全く違いヒルドイドローションは乳液タイプですがこちらは化粧水のような質感です。
ビーソフテン油性クリーム


ヒルドイドソフト軟膏のジェネリックです。
薬局ではチューブで渡すことが多いですが100gの壺タイプもあり家で置いておいて使ったり広範囲に一気に塗るのに便利です。
処方量が100gより多ければ薬局で希望すれば変えられます。
ビーソフテンクリーム


ビーソフテンクリームにもチューブと壺タイプがあります。
ビーソフテン油性クリームと使用感は似ていますが基剤の関係でこちらの方が水には弱いです。
それでは今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もゆる〜くやってきます。
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